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おまけ



福沢諭吉「脱亜論」(明治18年)

日本の不幸は支那と朝鮮だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているが、
もともと人種的に異なるのか、教育に差があるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、
過去に拘り続ける支那・朝鮮の精神は千年前と違わない。
国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
(中略)
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は
捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、 欧米と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。





番外編

投票は 必ず行こうね 無党派層
投票率が低いと、選挙結果に組織票の影響が大きく反映されます。
いわゆる無党派層と呼ばれる方も、棄権せずに必ず投票されるようお願いいたします。

組織票の強みの例
ある自治体の当選ラインが2000票とする。
組織票を持つ政党は、全部で6000ある組織票を3人の候補者に
2000票づつ振り分けることで、全員当選させることができる。
一方、無党派層に支えられる政党は、票を計画的に振り分けることが
できないので、3人の候補者が立候補していても、偏ることがある。
全部で6000の票が一人に集中すれば、一人しか当選できない。




花畑 黒き徒花 咲き乱れ





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